樽生ディスペンサーのメンテナンスや正しい扱い方をご紹介します!
元栓バルブを全開にします。
少し戻します。
ガス圧チェックカードで樽の温度を測定します。
表示された温度の下の数字を見ます。
目盛りを4の数字に合わせます。
タップ(コック)を閉じて、ヘッドのレバーを下げます。
タップ(コック)のレバーを押して、泡出しをします。
タップ(コック)を手前に倒して、透明のビールが出てきたら完了です。
タップ(コック)に密着させます。
レバーを全開にします。
7〜8割程度まで注いだら、タップ(コック)を閉めます。
泡付けをします。
他の食器と分けます。
洗剤をよく泡立ててください。
専用ブラシで
内側を洗います。
スポンジでフチ部分
と外側を洗います。
水ですすぎます。
ふかずに保管します。
上ぶたが勢いよくはずれて、危険な場合がございます。
目盛りを「2.0」に合わせてください。
洗浄樽の蓋を外し、水を溜めます。
目安シールまで蓋をしっかり閉めます。
タップ(コック)を閉じ、バケツをセットします。
ヘッドを水ですすいでからセットし、
レバーを下げます。
タップ(コック)を前後に倒し、水を通します。
タップ(コック)を水で洗い流します。
洗浄終了
タップ(コック)を開けたままにしておきます。
元栓バルブを閉め、目盛りを0にします。
樽の上部に水をかけ、吸い取ります。
レバーを上げ、ボタンを押します。
ヘッドを水ですすいで、樽に取り付けます。
ディスペンサーの受け皿を取り外し、水洗いします。
キャップを取り付けます。
洗浄樽を水ですすぎ、乾燥させます。
レバーを上げて、ボタンを押します。
ヘッドを外し、洗浄樽に水を溜めます。
※レバーは下げないでください。
目安シールまで、しっかり蓋を閉め、
再びヘッドをつなぎます。
タップ(ドラフトコック)を組み替えます。
グラスを入れたバケツをセットします。
ヘッドの上部を外して、スポンジをセットします。
ヘッドのレバーを下げ、スポンジを通します。
スポンジをグラスで受けたら、レバーを上げます。
※水が汚れている場合は、5に戻ります。
ガスの音が止まってから、タップ(コック)を元に戻します。
洗浄終了
ヘッドのレバーを下げ、洗浄樽内の水を全て出し切ります。
タップ(コック)を開けたままにしておきます。